昨日は冷蔵庫の中に食材が乏しく、なんとかある材料でパスタを作りました。
玉ねぎ、ブロッコリー、マッシュルーム、松の実、ガーリック、パン粉が入っています。パスタは全粒粉スパゲティ。塩胡椒で味付けて、チーズを削ってかけました。(写真は今日ランチに食べた残り物)
自分としては65点くらいと思ったのですが(全粒粉パスタのせいかパサパサしてたのと、パン粉がカリッと仕上がらなかった)、夫と娘には意外と好評でした。
その他に作ったのは胡瓜とビーツとベビーリーフのサラダ。夫と娘には茹でチキンも(夫が茹でたもの)。
茹でチキンと言えば、チキンの茹で汁がたくさん残っていて、夫がそれでモロヘイヤスープを作りました。で、「食べる?」と聞かれてビックリ。私がチキンだし飲むと思ってたんだね!! そういえば夫や娘が食べたがるからチキンの載ったピザを買い、チキンだけどけて食べたこととかあったけど、それは好んでやってたわけじゃないんだよなー。(特にチキンだしは勘弁です。その理由で中華料理屋さんのスープやお粥は食べられません。とんこつラーメンも同様。)
この辺、肉を食べる人にとってはとてもわかりづらいんだろうし、時にはそれをわがままと取られることもあるので、肉の触れたものや肉エキスの入ったものはできれば食べたくないということはわりと伏せてきてました。(実際に「それくらいいいじゃないの」と嫌な顔をされたこともあるので。)
私は周りの人が肉を食べていても全然平気だし、いつも言っているように世の中の人みなが肉食やめたほうがよいとは思っていませんが、私はいろんな理由があって肉を食べたくないのです。その理由を説明すると「それなら納得だわ!」みたいに言われることもあるのですが、例えば肉を食べるとお腹が痛くなるからという理由なら認められて、単に食べたくないとか動物がかわいそうとかいう理由だと変人扱いされるのがどうも納得いかないです。自分が食べるものことで他人に許可もらう必要ないじゃないの、と思うのです。
あ、なんだか話が逸れてきてしまいました。
夫とのことは10年一緒に住んでていろいろわかってるつもりでもわかっていないんだなーというよい例だと思いました。逆に私も夫のことを知ったつもりで知らないことがたくさんあるのでしょうね。
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