今日の娘のお弁当↓
おかずは凍り豆腐の唐揚げとブロッコリーの胡麻和え。どちらも昨夜の残り物(笑)。うたこの好物なので思いっきりたくさん入ってます。なんだかちょっとドカベンっぽい??
うたこがお弁当を持って行くのは一週間に一回かそれ以下。給食メニューを見て決めていますが、ハンバーガーとかベイクドチーズサンドイッチとかピザとか、子どもの好きそうなメニューが多くて、大抵ママのお弁当は負けています。メニューがサラダとか豆料理と好きじゃないものの日だけ、「ママのランチがいい」って。
今日の給食は特に嫌いなメニューではなかったのだけど(Mac & cheese)、凍り豆腐の唐揚げが大好きなのでかろうじてママのお弁当が勝ちました(笑)。
このほか、毎日水の入った水筒と(麦茶のときも)スナック一つを持って行きます。スナックは「ヘルシーなもの」ということになっていて、フルーツや野菜、クラッカー、フムス(ひよこ豆ペースト)、グラノラバーなどが例として挙げられていますが、それでもオレオとか持たせる親も中にはいるみたい。うちは前はほとんどフルーツでしたが、最近はお腹が減るみたいなのでクラッカー系かあまり甘くない動物クッキー系が多いです。(たまに海苔巻きとかの日も。)
このように日本のように全員同じものを食べるのではなく、自分の好きなものが食べられる仕組みです。これはまあ良い点もあり、悪い点もあり……かな。
アレルギーや宗教上の理由などで食べられないものがあるときに対処しやすいし、なかなか食べられなくて掃除の時間まで食べさせられるということもありませんが(掃除の時間自体がないけどね!)、中にはピーナッツバター&ジェリーサンドイッチばかり食べてる子とか、チョコレートミルクを毎日飲んでる子とかもいるそうで、それも困ったものですよね。(給食のメニューが食べられない、または嫌いな場合はカフェテリアでチーズサンドイッチかピーナッツバター&ジェリーサンドイッチも作ってもらえますし、うたこの学校ではまだチョコレートミルクも出しています。最近は廃止している学校もあります。)
アメリカって食べ物がよくないイメージあると思うのですが、本当に家庭によります。中にはそこまでしなくてもいいんじゃない?というくらいに徹底している家庭もあるし(おやつも野菜スティックで飲み物は水だけとか)、全然気を遣ってない家もあるし。それはテレビとかも一緒かな。テレビ家になくて一切見せないという家も珍しくないし(たぶんビデオとかたまには見せてると思うけど)、実際にテレビつけっぱなしなんて家は一軒も知らないですが、アメリカ人はテレビ視聴時間長いと聞くのでそういう家庭も実はたくさんあるんでしょうね。
テレビ(というよりパソコンで見るビデオ)は最近増えてきて、減らさなくてはと思っているところ。1年生になって幼稚園のときより宿題が減り(先生の方針だと思う)、日本語学校のほうも普通の小学部から日本語部(第2言語として日本語を学ぶコース)に移ったので宿題がささっとできるようになり、空いた時間にビデオ見るのが増えてしまいました。前は全然時間なかったのだけどね。
昨日もビデオ見たので、今日はなしの約束。夕食は餃子にしてほしいと言われたので一緒に餃子作って、余った時間は読書でもしてもらおうと思います。
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